シリーズに一貫して。
男性と女性がお互いに歩み寄らなければ・・・・という姿勢があるのがジョン・グレイです。
しかし実際には男性に「こうして」「ああして」と言っても、鬱陶しがられる・或いは距離を置かれるだけです。
協力的な男性にのみ、適用できるのだとおもいます。
すばらしい
これは面白い本です。愛される女になれる本と書いてありますが、半分は男が読むところですね。男と女は面白いくらいに違っていて、何でわかりあえないのかな?と感じることも多いですが、「男と女は異星人」という前提に立てば、お互いの違いが見えたときに、興味に変わる。お互いの心の声が聞こえたとき、とってもうれしくなる。やっぱパートナーは大事です(笑)
今思えば…
知らなかったこと、気がつかなかったこと。 今思えばそうだったのかもしれない。 そんなことがいっぱい書いてあった。愛してるから待てないこともない。でも不安にはさせないで。 「行ってきますの一言がほしい。」にすごく共感。 一人で読むのもいいけど、ぜひ二人で読んでみたい。 関係を築いていく上でとても重要になるだろうなと思える。
すごくいい!!
ジョングレイ氏の本は何冊か読んでるんですが、この本は得に読みやすかったです。 だいたい普通の本は同じ著者の本を数冊買って読めば書いてることがだいたい分かってもう買わなくてもいいやと思うんですが、ジョングレイ氏の本は買えば買うほど新しい発見があり新鮮さが全然なくならないのでどんどん買っていって欲しいです。それほど著者の本は良い本だとおもいます。 あと僕は男なんですが、女性の方にもおすすめなんですが、得に男性の方にぜひ読んでもらいたいです。 男女間に必要なことを小さくまとめ体験談とともに紹介されてるので、とても分かりやすいです。 書いてることも納得し続けで、本当にここまで書いてるなんて驚きです。男性・女性の方にもお互いに必要なテクニックをふんだんに紹介してくれてとても参考になります。 おすすめです。
女性に甘く、男性に厳しい本
P.78に「女性は繊細すぎる男性は苦手」とあるのに、そのくせ男性には「ケーキに粉砂糖をふりかけるような気遣い」(P.84)を求めるんですよね。 自分がして欲しい、要求している細かい気遣いを相手に求められると嫌になるって、かなりエゴイスティックだと思うんですが。 P.166の「恋人時代や、新婚当初の女性は、男性に何でもしてもらえるものと思っています。でも、パートナーには相手のすべての要求満たす義務はありません。(中略)ふたりがしぜんに持って生まれた違いを理解することによって、何から何までしてもらおうという考えを変えることができます。何から何までしてもらう、それはたんに重荷をかけているにすぎないのです。」 ここは数少ない共感できる部分でした。
三笠書房
ジョン・グレイ博士の「大切にされる女(わたし)」になれる本―「かわいい女」と好きな人から言われたい (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ) ベストフレンドベストカップル (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ) ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫) 愛が深まる本―「ほんとうの歓び」を知るために 完全版 ジョン・グレイ博士のほんとうの愛が手に入る本
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